このブログでは、これから徐々に北野コーチがレッスンで使用している’スポーツボックスAI’について紹介させて頂きます。 最初のチェックは‘ターン’(回転)です。
左がアマチュアゴルファーのアバター、右はローリー・マキロイのアバターです。胸の回転度合いは、アマチュアが70°、マキロイが99°と、約30°近い差があります。
まずはトップまで胸が右に90°近く回転しているか?をチェックしましょう。 胸の回転が浅くなると、スウィングアークは小さくなるので飛距離が出にくくなりますし、スウィング軌道もアウトサイドインになりますので、スライスボールになりやすくなります。
もちろんトップまでの胸の回転の可動域には、人それぞれ個人差がありますので、可能な範囲で大丈夫です。北野コーチのレッスンでは、’SPORTSBOX AI’を使用して、お客様の最適な胸の回転角度を割り出します。しっかりと深いトップを覚えて、スライスの改善と飛距離アップを目指しましょう!